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- 陰陽師0 (2024.05)
- 夢枕獏原作。安倍晴明が陰陽師となる前の学生(がくしょう)だった頃を描いた前日譚。
この世界の陰陽師とは、「呪(しゅ)」という暗示や催眠術のようなものを駆使し、
思い込みや、深層心理の世界に誘いこんだりする存在。
しかし安倍晴明は「本物」だった、という……。
貴族である博雅との友情を描いたバディものとしても楽しめました。
博雅が単なるワトソン役ではなく、ちゃんと自身の特技(楽)を使って晴明を助けるところも良かったです。
博雅とよし子女王との純愛物語も良かったですね。
(2024.05.03)
- デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 前章 (2024.03)
- 浅野いにお原作の漫画をアニメ化。前章と後章の二部作のその前章。
空飛ぶ円盤が東京上空に飛来してから3年。円盤がいる状況に慣れて高校生活を送る凰蘭(おーたん)と門出。
しかし彼女たちには自分たちも忘れている?秘密があった……。
原作未読です。半分くらい行ったところで過去回想パートに入るのですが、
ここから感じる違和感が半端ない。二人の性格逆じゃね?とか、
あの人もう死んでね?とか。多分これらの違和感、後章で明かされるんでしょうね。
(2024.03.25)
- 劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦 (2024.02)
- テレビアニメシリーズ「ハイキュー!!」の続編、原作でもクライマックスの一つだった、
烏野と音駒の「ゴミ捨て場の決戦」を丸々一本劇場版映画化。
冒頭の広告除くと実質90分弱という「THE BEST SCREENING TIME (by ポンポさん)」。
3セットマッチの試合は、映画一本にするのにちょうどいいボリュームなのかもしれませんね。
エンドロール後もあるので、席を立たないように。
鴎台戦も楽しみです。
(2024.02.19)
- 「鬼滅の刃」絆の奇跡、そして柱稽古へ (2024.02)
- 「刀鍛冶の里編」の最終話と、4月から始まる「柱稽古編」の第1話(1時間SP)を組み合わせた劇場版。
IMAXでの「竈門禰豆子のうた」はなかなかの迫力でした。
「柱稽古編」は、いきなりのアニオリからスタート。普通に考えて、全部で1クール分(12話)は無いと思うのですが、
アニオリをある程度挟んでいくのでしょうか。
(2024.02.18)
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