漫画の部屋

ジャンプの部屋・2012年41号感想

「烈!!!伊達先パイ」が連載開始。「戦星バルジ」が最終回でした。

烈!!!伊達先パイ

• 新連載、表紙＆巻頭カラー。
• 設定は読み切り版とほぼ同じ。
• 今後どうやって話を膨らませるんでしょうね。戦国の新キャラが次々と出てくる？

ONE PIECE

• ヴェルゴと戦うことになるのは、サンジ。これは意外な組み合わせですね。 ヴェルゴの異名は「鬼竹のヴェルゴ」。とりあえず六式は使えるようですが、 他に悪魔の実の能力も持っているんでしょうか。
• 茶ひげバスの一行は、ドラゴンと戦うことに？
• ルフィはシーザーと再戦。酸欠攻撃には対処法があるんでしょうか。

SKET DANCE

• 文字通り体を張って、スイッチ襲撃を防いだボッスン。 帽子にゴーグル、と段々と現在のスケット団の形が出来てきましたね。
• いよいよスイッチオン編もクライマックスでしょうか。

NARUTO

• オビトは生きていた。なぜ全てを滅ぼそうとしているのかの本当の理由は、 よくわかりませんが、リンが死んだことも一因のようです。
• マダラも集結。五影の方はどうなったんでしょうか。

ニセコイ

• 今週は捨て犬を巡る、久しぶりの千棘のターン。

トリコ

• 四天王揃い踏みで、四獣へ攻撃。
• しかしそれぞれの戦い方の対処法を既に学習されていたようで、 個別に闘いを挑んでも勝てそうもありません。 コラボ攻撃しかないか？

暗殺教室

• センターカラー。
• ビッチ姉さんが、ビッチ先生へとクラスチェンジ。

斉木楠雄のΨ難

• 超能力者に弟子入りしたい、霊能力者現る。
• 寺出身なのに煩悩の塊なのに笑いました。

ハイキュー!!

• リベロって常にコート内にいるわけではないんですね。勉強になりました。
• 序盤、影山・日向コンビの活躍もあり、リードする烏野ですが、 ジッと観察されていました。
• どうやら日向を無効化する手段を採ってくるようです。

クロガネ

• 神宮、渾身の一撃で勝利。
• しかし3人負傷の桜夏は三回戦を棄権。朝霧が戻ってきたので、とりあえずの目的は達成した、 ということで。
• 白零対落陽の、頂上決戦。これって地方大会でしたっけ、全国大会でしたっけ？
• しかし落陽の悪役面はハンパ無いですね。

BLEACH

• 元柳斎の元に駆けつけた3人の滅却師。エス・ノト、ナナナ・ナジャークープ、 バズビー？阿散井やらローズやらと戦ってたはずなんですが、 そっちはもう片付けてしまったということなんでしょうか。
• ユーハバッハが抜いたのは剣。滅却師は弓を使うんじゃないんでしょうか。
• そして元柳斎が、卍解「残火の太刀」を発動。 燃え盛る炎が消えて燻っている分、嵐の前の静けさのようなものを感じさせます。 まさかあっさり卍解を奪われるようなことは無いと思いますが……。

黒子のバスケ

• センターカラー。
• いやー、トンデモバスケとしてはやはり緑間が一番面白いですねー。 シュートの姿勢から空中でパスを受けて、そのままシュート、という離れ業を披露。

べるぜバブ

• アギエルのせいで、葵に抱きつき、社会的に抹殺されそうになった古市。 神崎と姫川を瞬殺。
• ついに東条との対決、というところで呼び出したのはジャバウォック。

銀魂

• 記憶を無くした将ちゃんに、リーダーとしての資質を叩き込む桂。
• 将軍、さすがに備わっている素質が違いますね。
• しかしこの黒の教師推しは何なんでしょうか。

めだかボックス

• ドッペルゲンガーとの戦いは戦う相手をシフトすることで勝利。
• 先週の嘘つき村問題は、「論理パズルに見せかけた引っ掛け」だったんですね。
• 不知火半纏さん、結局これまでほとんど何もしてませんが、 悪平等としての何かを発揮するんでしょうか。
• ついに不知火と再会。既に別の「役」になり始めている？
• アニメ第二期のタイトルは「めだかボックス アブノーマル」。 このまま第三期、第四期と続いた場合、「めだかボックス マイナス」、 「めだかボックス ノットイコール」みたいにタイトルがつくんでしょうか。

恋愛紅葉

• 小鳥にハメられて、勘違いされるハメに。
• うーん、この時点では小鳥は本当にただの嫌な奴ですねー。 どうやって話を収集つけるつもりなんでしょう。

家庭教師ヒットマンREBORN!

• ディーノもリタイアし、骸、雲雀、そしてツナ、というボンゴレ3人対バミューダ＋イェーガーの戦いに。
• ショートワープには制限があるようですが、腕をショートワープさせてる時は、 本体はショートワープできない、とか？

タカマガハラ

• クマソの神業は、黒白が影を吸い取って、それを刃として飛ばす能力のようです。
• 「神業を説明するのは相手に弱点をバラすのも同じこと」という理屈はわかるものの、 読者にも能力が明かされないまま話が進んでいくのはストレスですね。 スッキリしません。
• 掲載順がブービーに。バルジ亡き後は実質最下位？

戦星のバルジ

• 16話で突き抜け最終回。
• 正直見るところの少ない漫画でしたねー。 一作目の「逢魔ヶ時動物園」の良さが消えてしまったような…。

次号からKAITO先生の「クロス・マネジ」が連載開始。

(2012.09.10)

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