漫画の部屋
ジャンプの部屋・2012年29号感想
「NARUTO」が取材のため休載でした。
べるぜバブ
- 表紙＆巻頭カラー。
- 新展開で、大魔王が求める「モノ」を探しに、私立サンマルクス修道学院へ潜入することに。
- キーマンとなるのは姫川のようです。
トリコ
- 竹ちゃんのコンビの相手は、三虎……ではなくスタージュン様でした。
料理人と、料理人兼美食屋のコンビってのもアリなんですね。
- 千代婆、珍師範との戦いで重傷を負っていたんですね。
珍師範の格を少し回復させると共に、トリコのパワーアップにもまだまだ伸び代を残しました。
ONE PIECE
- 女性の服のみを溶かすスライムなんて、BASTARD!!くらいでしか見たことないよ…。
- 対マゼラン戦で毒への耐性が上がったルフィですが、
睡眠や酸欠など、ガスを応用させた攻撃にまで強いというわけではないのかな？
- ローも倒れたところで現れたのはローを昔から知る人物？
ドフラミンゴかなあ、と思ったんですが、違うかな？
- いいところで、次回は取材のため休載。
ニセコイ
- 楽のことを意識しまくる千棘。
- 小野寺は、楽が千棘の写真を持っていると勘違い。この写真の勘違いって、
「鏡の国の針栖川」と同じパターンですね。まあ定番といえば定番ですが。
戦星のバルジ
- 敵が最も欲しがっている物を晒して戦わなくてはならないのか…。
なんとリスクの高い。
ハイキュー!!
- センターカラー。
- エースストライカーもいたんですね。リベロの西谷先輩が謹慎となる原因が、
旭先輩にありそうですね。
- そして監督が熱心に誘っていたのは、かつての名称・烏養の孫に当たる駄菓子屋の兄ちゃんでした。
- リベロ、エースストライカー、名コーチ、と一辺に揃って、
最強布陣となるか。
斉木楠雄のΨ難
- 死のドッジボール、前編。
- この漫画、「国籍を変えることなく」とか「スポーツ漫画もネタにするのか」とか、
モノローグ部分のツッコミが面白いですね。
- いくら超能力を持っていても、思い通りにならないことってあるんですね。
こがねいろ
- 3話連続集中連載、第3話。
- センター試験までのカウントダウンをジャンプの冊数で数えるんだ。
- 淡々と終わりました。良かったですけどね。
黒子のバスケ
- センターカラー。
- 黄瀬の前の「幻のシックスメン」、灰崎登場。
ここで火神との因縁を作るということは、黄瀬は灰崎にやられるかませポジション確定でしょうか。
銀魂
- ようやくお妙さんの道場復活という、一話以来の伏線を回収する展開に。
- 「尾美一」って歴史上のどの人物がモデルなんだろう、と思ったら「オビワン」から取ったのか…。
恋染紅葉
- 「やっぱさっきのアレ見られてたのかあああ!?」「はっ…恥ずかしいぃぃぃ〜〜!!!」
のゴロゴロ表現、漫画的な表現かと思っていたら、次のコマの砂場がちゃんと跡がついていて笑いました。
何か妙に細かいなあ。
SKET DANCE
- サーヤファンクラブ登場。
- 安形卒業に従って顕在化した、という説明は納得できるものでした。
めだかボックス
- 「虎居!!いいからもう喋るな!!」
「鰐塚!!お前は別の意味でもう喋るな!!」
鰐塚、既にオチポジションとしての立ち位置が決まりつつあります。
- スタイルも使わずに生徒会を全滅させる「黒神めだかに一番近い」潜木もぐら。
- 江迎ちゃん、瀕死の重傷のピンチに、颯爽と球磨川先輩登場。
第3回キャラクター人気投票を次週に控えての再登場とは、こりゃV2決まりかな。
家庭教師ヒットマンREBORN!
- 「なくなった分を注ぐ」から何かを思いついたらしいツナ。
骸、白蘭、エンマ、XANXUS、とかつてのライバルすべてに声を掛けて、
何かを企んでいるようです。
BLEACH
- 白哉、日番谷、砕蜂、狛村の卍解は、全てメダリオンで吸収されてしまいました。
- 一護の卍解だけは吸収できなかったようですが、それ以外のは本当にどんな卍解でも吸収できるっぽいですね。
パジャマな彼女。
クロガネ
- 初戦は5-0で圧勝。
- 今度当たる錬兵高校の2年生エース・コーキは、ヒロトの幼馴染でかつてのヒーロー？
なんか唐突感がありますね…。
ぬらりひょんの孫
- 敵である天海から、才無き者の戦い方を学んだ竜二、ゆらのピンチに覚醒。
白髪でカッコいいですね。
magico
- 最終決戦は、槍対箒の戦い。
- 月の裏の人(黒魔女の頭)が何をするのか、役割がまだわかりませんね。
次号、アニメ化を控えた「貧乏神が！」がSQから出張読み切り。
輪番休載(?)は「ONE PIECE」となるようです。
(2012.06.18)
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