漫画の部屋
ジャンプの部屋・2012年19号感想
「ONE PIECE」が取材の為休載でした。
BLEACH
- 巻頭カラー。
- 「見えざる帝國」の連中は霊子を武器にする、ということで、やはり滅却師っぽいですね。
- ロリにメノリ、アパッチ、スンスン、ミラ・ローズと従属官再登場。
なるほど、この展開ならばグリムジョーとか、再登場十分あり得ますね。
トリコ
- 食林寺で「食義」を身につけることで、単なるパワーではない力をトリコは手に入れられそうですね。
NARUTO
- イザナギと対になる禁術の瞳術・イザナミ。
- イザナギは起こった事象を「無かったこと」にしてしまう運命を変える術でしたが、
イザナミは運命を決める術だということです。術者が想定した運命に相手をハメる能力?
バクマン。
- 服部さんが編集長を説得し、編集長がアニメスタッフを納得させ、
アニメ放映前に「REVERSI」の連載終了が決定。
- 確かに5〜6巻ぐらいだと、連載終わってからでも全部揃えようと思う読者はいるでしょうね。
何十巻もあるとなかなか手が出ませんからねー。
パジャマな彼女。
- ベッタベタな三角関係ですねー。
- パジャマ→水着に変わったのは何でしょうね。
強く望めばコスチュームチェンジし放題?
めだかボックス
- センターカラー。
- 新シリーズは、めだかちゃんの婚約者を巡る「漆黒の花嫁衣裳」編。
- ところで婚約の対象がめだかちゃんであって、くじらちゃんで無いのは、
何か理由があるんでしたっけ。
- 「鶴喰・潜木・寿・桃園・贄波・叶野・杠」のところは、
西尾維新先生らしいなあ、と思いました。こういうの好きですよねー。
ハイキュー!!
- 2人のコンビネーションプレーが炸裂する、読み切りで言うところの一番の見せ場の回。
さすがにカタルシスが凄いですね。ラストのガッツポーズは、
読んでるこっちまで「オシ!!」と叫びたくなるくらいでした。
ニセコイ
- 結局10年前の約束の女の子は、小野寺なのか千棘なのか?
千棘がすっかり忘れてるっぽいのがややこしくしている原因でしょうか…。
DOUBLE BULLET
- 春の4連ゴールデン読切シリーズ第2弾!!平方昌宏先生の読み切り。センターカラー47P。
- 犯罪検挙率99%を誇る絶対治安都市・アストレアで、
落ちこぼれの広報課に務める2人・弾丸(たまる)とバレット。
しかし彼らは「残り1%」の凶悪犯を捕まえるための切り札なのでもあった…。
- 落ちこぼれが実は…というかなりベタな設定。
正反対の二人が相乗効果を生み出して…という部分がもう少し説得力あればなあ、
と思いました。
家庭教師ヒットマンREBORN!
- バミューダ組の急襲により、骸とツナが共闘することに。
- 骸自身も幻術師だったはずですが、フランが使えないとヴェルデの兵器を使うのを諦めるということは、
フランの幻術の才能って凄いんでしょうかね。
SKET DANCE
- センターカラー。ヒメコの大阪帰郷第2話。
- 親友だったスミちゃんが抱えている悩み…。スケット団の出番のようです。
ただ、助けるためには「不良が嫌い」なスミちゃんに、
ヒメコの過去を明かす必要がありそうですけどね。
銀魂
- 茂々に全てがバレ、吉原を目指そうとする定々の目の前に現れた、3人の刺客。
- 銀さん vs. 八咫烏、月詠 vs. 定々、信女 vs. 舟のコア、
とそれぞれ見せ場十分でしたね。
いぬまるだしっ
- 「普通にオホォーッって言ってたのかよ!!」と「『高み』って高見沢さんのことだったのかよ!!」に笑いました。
- しかし結構衝撃の展開でした、浅野犬壱=いぬまるくんのお父さん。
確かに名前にも「犬」の字が入っているし。
ギャグ漫画でも伏線を張ることはできる、という好例でしょうか。
べるぜバブ
- べる坊、モテモテですね。丸出しなのに。
- 哀場、自分でも自覚していないようですが、悪魔の力を宿しているようですね。
- 東邦神姫との喧嘩が。いきなり東条出てきてしまいましたが。
magico
- 入場者の命を狙うアトラクションで、お宝をゲットするミッションに挑戦。
- まずはレイヴンのお手並み拝見といった所でしょうか。
クロガネ
- なるほど、究極の返し技剣士ですが、相手が攻撃してこない場合どうするのかと思っていたら、
剣気だけで相手に攻撃されたと錯覚させる「虚の先剣」なる技を使うんですね。
- どうやら剣気でプレッシャーをかけるだけではなく、足捌きにトリックがありそうですね。
黒子のバスケ
- 4点差で4Qへ突入。
- 木吉の頼みってのは、最後のxx分だけでもコートに戻りたい、っていう願いでしょうかね?
ぬらりひょんの孫
- 御門院家 vs. 奴良組の戦いは一対一×3に。うーん、共闘も見てみたかった気もしますが、
とりあえずは実力披露が先、ということでしょうか。
- 土蜘蛛やゆらといった不確定要素がどう動くかですね。
現存!古代生物史 パッキー
- ゆるキャラ大会に出て特別賞をもらってしまったパッキー。
- 他のゆるキャラの残念さとキモさが良かったです。
ST&RS
- 宇宙に行くのか地球に戻るのか、もう1回選択のチャンスはありそうですが、
結構みんな宇宙に簡単に志願しますねー。
- しかし終わりそうで終わらないですね。このどこまで続くか感はたまらないものがあるなあ。
次号は特別定価250円ということは、休載が無いんでしょうかね。
読み切り第3弾は、野々上大二郎先生の「無刀ブラック」。
(2012.04.09)
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