漫画の部屋
ジャンプの部屋・2009年52号感想
土曜発売のジャンプです。「BLEACH」が休載。
杉田尚先生の読み切り「SWOT」が載りました。
トリコ
  -  巻頭カラー。
  
-  トミーロッド副料理長は、捕獲レベル40以上の寄生昆虫を体内に飼っていて、
       自在に操ることができるようです。
  
-  ゾンゲ様はこんな感じで運だけでクリアしていくんでしょうか。
  
-  トミーの寄生昆虫達をノッキングしたマスクマンの正体はリーゼント男。
       リーゼントでノッキングの達人というと、ノッキングマスター次郎を思い出しますが、
       もっと若くも見えますね。
ONE PIECE
  -  海ごと傾けるデタラメなグラグラの実の能力。
  
-  海軍の作戦は、海賊達を防御壁で囲い、氷の足場を一気に赤犬のマグマの能力で溶かして、
       能力者を一気に無効化することでした。
  
-  逆転の目があるとすると、リトルオーズのところの上がらなかった防御壁でしょうか。
  
-  次号、映画と連動する「第0話」とダブル掲載のようです。
NARUTO
  -  キラービー vs. 鬼鮫、鬼鮫の猛攻に成す術なし?
  
-  しかしついに鮫肌を奪い、まだ完全尾獣化のオプションを残しているので、
       なんだかんだでキラービー有利か?
新世紀アイドル伝説 彼方セブンチェンジ
  -  新連載第2回、センターカラー。しかしタイトル長いな…。
  
-  映画オーディションに挑戦。
  
-  冒頭のベテラン俳優と外国人がわかりやすい伏線になってました。
PSYREN
  -  順位高いですね。
  
-  グラナ vs. 弥勒決着。結局右眼を失うことになったグラナですが、
       この決着は歴史が変わっても変わらなかった模様。
  
-  この時点で全国にその存在を示すことになった弥勒。
       これも歴史改変の影響なんでしょうね。だから「宣戦の儀」が無かったのか。
  
-  ドルキ・シャイナも登場。ドルキさん、やっぱりDQNだったか…。
  
-  一方、アゲハ達は夜科父を訪ねる。
黒子のバスケ
  -  こちらも先週から一転、順位が上がりました。
  
-  桃井もカントクも、料理はダメなのか…。しかし丸ごとレモンはちみつ漬けはないだろう。
  
-  誠凛が大きく変わることになる、というゲーム。
       かつてのキセキの世代のいた学校のようになってしまうのでしょうか?
SWOT
  -  「斬」の杉田尚先生の読み切り。センターカラー。
  
-  タイトル「SWOT」はガリ勉という意味のようですね。
  
-  その名の通り、ガリ勉主人公が、勉強の邪魔をする不良達を倒していく、
       という例によって頭悪そうな読み切りです。これはもはや味の域ですね。
       この独特の世界観は杉田先生で無いと作れないです。
  
-  ヒロインでなく主人公がツンデレというのも意外性がありました。
  
-  「学崎」「死上」「拳田」「危井」というわかり易過ぎるネーミングもいいですね。
ねこわっぱ
  -  タマが小学校に転入。というか、おやびん達、1年生だったのか。
       1年生の段階であそこまでの強烈な主従関係を築くとは。
  
-  学年のアイドル六花ちゃんの、先生に「告白したい」という願いを叶えてあげることに。
  
-  ライバルの狐?狸?も登場して、神様同士のバトルも始まるようですね。
銀魂
  -  表紙。
  
-  銀さんのタマいじりが…。佑助に佐介って!
  
-  妹萌え・結野晴明が、本気を発揮。
いぬまるだしっ
  -  「よろしくチョコドッグ」って…。そのネタがわかる小学生はいないと思いますが。
  
-  つばめちゃん、いぬまるくんとのツッコミの息がピッタリあってますね。
家庭教師ヒットマンREBORN!
  -  獄寺、ザクロの腕を奪ったものの、ブルーベルまで乱入し、ピンチに。
  
-  ブルーベルの修羅開匣は、魚竜・ショニサウルスとの融合。
       水流を操るようです。
  
-  獄寺達のピンチを救ったのは、ヴァリアーの面々。
       でもこの見開き登場の割にあんまり安心できないのは、
       これまでヴァリアーが活躍してきた感があまり無いからでしょうか。
       この不安感も含めてヴァリアークオリティ。
ぬらりひょんの孫
  -  常州の弦術師・首無。沼河童も知っていたくらい有名なんですかね。
  
-  鴆、なんだかんだでついてくるんですね。回復要員としては役に立ちそうですが。
  
-  いつの間にやら京妖怪のテリトリーに入り、空中戦開始。
めだかボックス
  -  掲載順位上昇。ベタな西尾維新的展開に入ってから人気が上がったんでしょうか。
  
-  阿久根先輩と喜界島さんも参戦。阿久根先輩、初めてカッコ良い、と感じました。
  
-  今週の萌えポイントは、実は善吉の生年月日を知っていた喜界島さん、でしょうか。
       「数字に強い」特技を活かそうと、友だちの色んな数字をむやみに覚えていそう。
SKET DANCE
  -  ロマンちゃん久しぶりに登場。
  
-  編集者モードに切り替わるとプロフェッショナルなんですね、ロマンちゃん。
  
-  フミちゃん、ロマンテイスト溢れる漫画「ふしぎ少女伝説 しゃかりきカスタードBOY参る!」完成。
       絵はしっかりしてるのに、完全にロマンテイストになってますね。
  
-  でもこういう話が描きたいんだったら、ロマン:原作、フミちゃん:作画でいいんじゃね?
賢い犬リリエンタール
  -  謎の組織から、紳士ウィルバー登場。読み切り版の紳士強盗ウィルバーのリメイク、
       というところでしょうか。
  
-  誘拐する側もズレてますが、誘拐された日野兄も「大変だ…!てつこたちの晩ごはんが作れないぞ…!」って、
       やっぱりズレてますね。
  
-  「相手がもっと弱ければいいのではないかと…!」『こいつだめだ……』
 の脱力感が最高でした。
-  しかしあの組織、上司は立派な人なのに、下は変な奴ばっかですね。
       シュバインさんも苦労が耐えないなあ。
ピューと吹く!ジャガー
  -  連載400回記念、センターカラー。
  
-  記念回の常なのか、ジャガーさんもピヨ彦も出ません。ワザとやってるのかなあ。
  
-  「物は言いよう」、ということでしょうか。
べるぜバブ
  -  作中では夏休みだったんですね。
  
-  東条、なんだかんだでトップの器ですね。
  
-  廃墟に佇むマントの人は、女性?ヒルダのような、別の王子の付き人でしょうか。
  
-  デレるヒルダ姐さん。
バクマン。
  -  タイトルは「不信と信用」。見吉のシュージンへの不信、蒼樹さんの男性不信、
       そして蒼樹さんのシュージンへの信用、といったところでしょうか。
  
-  引きこもり新人・静河流も赤マルに参戦し、果たしてギャグでトップを取れるのか、
       なかなか厳しくなってきました。
  
-  見吉の誤解は益々深くなり。これは後で修羅場になりそうだなあ。
保健室の死神
  -  2週連続で掲載順急降下。原稿遅れじゃないってことかなあ。
  
-  刀哉の中でも、姉は「返し刃」として自慢の姉なんですね。微笑ましい。
あねどきっ
  -  掲載順最下位に。
  
-  なつきの姉・長女登場。
  
-  ネーミングの法則からすると名前に「はる」がつくんでしょうか。
次号は「53号」です。今年は53号まであるんですね。
(2009.11.21)
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