漫画の部屋
ジャンプの部屋・2006年48号感想
今週号は読み切りなし、休載なし、でした(HUNTER×HUNTERを除く)。
アイシールド21
- イラスト集発売記念、表紙&巻頭カラー。
- ちゃんと大田原&桜庭のメイドコスプレやってくれましたね。
- 桜庭と進の立場を、雲水と阿含の立場と絡めて対比するのはわかりやすかったですね。
最初はただのアイドルキャラだと思っていたのに、ここまでよくぞ成長したものだ。
- 関東レシーバー4強。全員タイプが違いますよね。
少なくともディフェンス(コーナーバック)に限って言えば、バック走の一休が最強じゃないですか?
- エベレストパス対策、と言ってもあの高さはどうしようもないような。
パスを投げられる前に潰す、とかしない限り。
ONE PIECE
- モンキー=D=ガープ。うわ、ホントにルフィと同じ苗字(?)だ。
そして父はモンキー=D=ドラゴン。父ちゃん、凶悪な顔してんなあ。
しかし親と祖父は「モンキー=D=」なのに、エースは「ポートガス=D=エース」ですよね。
エースは直系の兄じゃなくて従兄弟とか?あるいは「モンキー」は一子相伝で、
兄弟の中でも一人しか継げないとか(それだと兄であるエースが継いでいない理由がまたわからなくなるんだけど)。
- しかし海軍→革命家→海賊、ってどんだけ自由な家系だよ。
父親を敬うとか、憧れるといった姿勢が全く見られねー!
- 赤髪のシャンクスは、白ひげと並ぶ四大海賊の一つ「四皇」にまで上り詰めていたようです。
三大勢力の一つってのは、海賊全般ではなくって、四皇のことだったんですね。
- ゾロを案内してきた二人、裏町のマイケルとホイケルですね。
これって、ルルとタイルストンが、
パウリーにアイスバーグ誘拐の正体がルッチ達であることを聞かされた時に出てきた名前ですね。細かい。
- コビーとヘルメッポ、再登場。って成長し過ぎだろ。
ルフィ自身に「成長期にも程があるぞ おどろいたー」ってツッコませてますが。
BLEACH
- 織姫は、「崩玉」を無に帰すことを目的として、敢えて藍染の元に残っているようです。
それも藍染の作戦のうちなんでしょうね。
- ノイトラ、ウルキオラに比べると小物感漂いまくりだなあ…。
銀魂
- 合コンのはずが小学生の給食時間に。
- 転校生、ガキ大将、委員長、ドジっ娘図書委員、野球部とサッカー部の主将…。
「3年Z組」で高校生編はやってますが、小学生編も意外といけるかも知れませんね。
- このオチだと九兵衛も銀さんに惚れてしまう結果に?
お妙さん、さっちゃんとライバル多いですね。
D.Gray-man
- 生まれたときからノアなわけじゃなくて、「ノア化」するものなんですね。
- スキンの最後の一撃。神田もここでリタイアでしょうか。
メゾン・ド・ペンギン
- 尻に棒が刺さる天丼ネタはちょっと面白かった。
- 四天王、結局登場しないのか。肥後もっこすほんなこつ荒川には少し期待していたのだが。
NARUTO
- 暁の目的が明らかに。
- 戦争請負屋として戦争の規模等をコントロールしつつ、
世界を支配する、というのが目的らしいです。
- 別に世界を滅ぼしたい、とかそういうんではないんですね。
適度に世界の仕組みは残したまま、実質的な支配権を手に入れたいということでしょうか。
家庭教師ヒットマンREBORN!
- ここまで積み重ねてきたゴーラ・モスカの最強兵器伏線を、
見開き2ページであっさりと破壊。雲雀の強さを見せ付けるためとは言え、
ちょっとやり過ぎでは。それともあれでまだやられてないんでしょうか。
でもリング奪われてたら結局同じか。
- リング争奪戦はツナ達の勝ちですが、素直に応じるとも思えず…。
エム×ゼロ
- 最終試験は、得意な魔法を使ってアピール。各キャラの魔法をあらためてクローズアップできるわけですね。
九澄にとっては一番過酷な試験ですが。柊父のカモフラージュがそんなにうまく行くとも思えず。
ムヒョとロージーの魔法律相談事務所
- ついに煉はやめて肉体との契約により反撃開始。
でもこれって、ペイジさんが「トロイのベル」を発動してなければ、
そもそも選択肢としてあり得なかったわけで、
実は最初っから無謀な計画だったってことでしょうか。
- 肉体エネルギーは無機物にも化けられる、っていう理由がよくわかりませんが、
まあそういう物だと思っておきましょう。
真説ボボボーボ・ボーボボ
- センターカラー。
- ああ、そういえば田楽マンがいた。本気で今まで忘れていた。
コアラと被っているとは思わないんだけど。
HAND'S
- ようやくハンドボール開始。
- ここでチームメイトにもライバルにもなり得るキャラ登場、ってところなんだろうけど、
どうにもいまいちキャラが弱いような…。デカくて熱血ってだけじゃねえ。
魔人探偵脳噛ネウロ
- 勝負は3日後、チャンスは1回きり。弥子はそれまでに「HALの目的そのもの」であるパスワードを見つけ出せるのか?
- ネウロは「謎」を食べることで魔力を回復できるのか。
回復のために、栄養補助食のような、身近な謎をたくさん食べてみるってのはいかがでしょうか。
テニスの王子様
- ダブルス、ついに大阪のホモコンビ登場です。
- アフロをダンクで狙い、その下からチョンマゲが出てくる、というこの混沌。
許斐先生の頭の中は一体どうなってるんでしょうか…。
P2!
- ヒロムの武器「負けず嫌い」に感化され、真横に逃げるスマッシュという必殺技を披露する真白、
となかなか反撃パートとしては良いできになってたんじゃないでしょうか。
- ヒロムが怪我しているところは、そこはちゃんと見ておこうよ乙女ちゃん。
「これでまたブログに載せるいいネタが撮れた」くらいに思ってんじゃないだろうな、このドS娘が。
太臓もて王サーガ
- 宏海のもらった幸運香を巡り、ハロウィン仮装対決。
- 矢射子の電子ドラッグType II、乾の飛段パロ、などでしたが、
全体的にパロディネタは控え目でしたね。
- 結局幸運香は宏海の物になったようですが、これを使うエピソードも出てくるんでしょうか。
ToLOVEる―とらぶる―
- ララ vs. 天条院、露出狂・痴女対決。
- 「天条院センパイ!? あの2-Bの変わり者の!?」
お嬢様とかではなくてナチュラルに「変わり者」として認識されているのに笑った。
OVER TIME
- 太朗、ようやく自分が野球を好きであることを自覚。
鷹見に、勝負を挑んで、共に甲子園を目指すことに。
- まあこういう形に持って行きたかったんだろうな、ということはわかるのですが、
ちょっとこの形に来るまでに時間がかかり過ぎのような。
この後何話残っているかわかりませんけれども。
- この期に及んでまだ最終試練とか言ってるし。
試合やらせる気ないだろう……。
斬
- 生徒会執行部は、刀を持つ武士達を排除するのが目的のようです。
- 月島さん、執行部のブラックリストに載ってるようです。
やっぱり真剣勝負に横槍入れたのがマズかったか。
- 「完全に挟み討ちになっちゃってる!」
横ががら空きに見えるんですが。ってか、そのために広いところに逃げたんじゃなかったの?
ピューと吹く!ジャガー
- ポギーさん、復活、か?
- 何か根本的なところで道を誤ってしまったようなポギーさん。
もう戻ってこられないのか…。むしろ他人に詩と曲を提供するだけにしたら?
次号は麻生周一先生の読み切りが掲載。34号に「勇者パーティー現る」を掲載した人ですね。
(2006.10.30)
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