漫画の部屋
ジャンプの部屋・2002年11号感想
久々の土曜日発売。
うーん、やっぱりワンピとヒカ碁の両方がないと、
どうにも読み応えがないですねえ。
あっけら貫刃帖
  -  新連載、表紙&巻頭カラー。
  
 -  また妖怪退治ものかい!とツッコミたくもなりますな。
       まあ、今週1本終わったからいいか。
  
 -  読み切りと違って主人公が変身しなかったのは好感触。
       でも後に追い詰められた時に変身しそうだなあ。
 
遊☆戯☆王
  -  「ぬぬぬ…」って言いながら手札の交換に応じている海馬社長が面白すぎ。
 
ボボボーボ・ボーボボ
  -  「ギザギザハートの子守歌」で「触るモノみなキズつけたー!!」
       これだけでもJASRACへの許諾が必要なんだ…。
 
Mr.FULLSWING
  -  「ギロチン」という名前からすると、ボールを叩きつけて、
       バウンドが落ちてくる前に1塁セーフ、っていう作戦かな?
 
ホイッスル!
  -  アニメは地上波じゃなくてスカイパーフェクTVですか。
 
HUNTER×HUNTER
  -  一応載ってました。絵は荒れまくりですが。
  
 -  ひたすら修行編ですなあ。もうそろそろ旅団他と絡んできてもいいと思うんだが。
  
 -  ビスケって、確かに念のエキスパートなのは認めるけど、
       このゲームは初めてなのに、魔法カードについて無頓着なのが、ちょっと違和感。
       それだけ念に自信があるってことかも知れないけど。
 
ストーンオーシャン
  -  うわー、わけわかんねー!
  
 -  なぜか現れる「3」の数字。これは集まった3人を示している?
  
 -  でもって3人の強盗、暴走族、麻薬中毒患者、には全て星のアザが?
  
 -  さらにさらに、ウェザーリポートの背中にも星のアザが!
       もしかして徐綸と親戚だったり?
  
 -  しかしみんなDIOの子だったりするのでしょうか。
       ちょっと安売りしすぎな感じも。
 
サクラテツ対話篇
  -  なんか掲載順が…。
  
 -  まあいつ終わってもおかしくない展開ではありますが。
 
ライジングインパクト
  -  うわー、掲載順といい、展開といい、やばいですなあ。
  
 -  表紙も「原点に戻った」感じだし。うーん、やはりそうなのか?
  
 -  グラール側のキャラも総登場。
       しかし、名前も明かされないまま終わりそうで…。
  
 -  紅葉はともかく、六条はどうした?やっぱ切られたか?
  
 -  いつの間にかクエスター対ガウェインみたい構図になってますが、
       この漫画の3大キャラってガウェイン、ランスロット、トリスタンじゃなかったっけ?
  
 -  なんかここで終わると、最初に打ち切られた時(2巻)よりも、
       よっぽど打ち切られっぽい感じが。伏線も全然消化し切れてないし。
       ノーマン家とアリア先生の因縁は?
 
もののけにゃんタロー
  -  というわけで、11週打ち切りでした。
  
 -  巻末コメントで自分で「早ッッ」って言ってるのが笑えた。
  
 -  やっぱり小栗先生にしてはちょっと正当派過ぎたかなあ。
 
ピュ―と吹く!ジャガー
  -  「二週間も待たせてすいませんでした」「二週間も待たせやがってコノヤロウ」
       自爆ギャグにしてしまうところが素敵です、うすた先生。
       でもコミックス派の人には意味不明かも。
   -  この謙虚さが少し冨樫先生にも欲しかったり。
 
次週は、ROOKIES、遊☆戯☆王、たけし、の3本が休載。
レギュラーを同時に(計画的に)3本も休ませるなんて、
ホントジャンプも変わってきたなあ。
(2002.02.09)
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